【日本一周】車中泊の睡眠問題について考える【睡眠】
こんにちは!看護師を辞めて、車中泊で日本一周に挑戦するあひるです!
車中泊での旅行中、睡眠をとるためにはどうしたらいいのでしょうか?車中泊をする上で、快適な睡眠をとるためには、車のスペックや必要なアイテム、そして節約しながら快適な睡眠を取るアイデアが必要です。
この記事では、車中泊での日本一周旅行中の睡眠の問題について、詳しく見ていきましょう。
車内で寝るために必要なこと
車中泊をするためには、車のスペックも重要な要素となります。まず、車内での寝心地を考えると、広いスペースが必要です。また、荷物をたくさん積むことができる車種もおすすめです。
さらに、寒い季節でも対応できるよう、エアコンや暖房機能も必要です。車のサイズや形状、装備などをよく考えて、車を選ぶことが重要です。
車中泊が必要な場所は?
車中泊ができる場所は、地域や国によって異なりますが、以下の場所で一般的に許可されています。
- 駐車場:多くの駐車場は、他のお客さんの妨げにならない範囲で駐車が可能です。ただし、長時間停車する場合は、駐車場の管理者に確認してください。
- 道の駅:日本の道の駅は、トイレやシャワーを備えた駐車場を提供している場合があります。また、一部の道の駅では車中泊が許可されています。
- オートキャンプ場:キャンプ場は、車中泊に適した設備を備えています。車中泊を許可しているキャンプ場もありますが、予約が必要な場合があるので事前に確認をしましょう。
- 公共の駐車場:一部の地域では、公共の駐車場で車中泊が許可されています。ただし、駐車場の利用時間に注意してください。
- 山の駐車場:登山客などが利用する山の駐車場は、車中泊に適している場合があります。ただし、山岳地帯では気象条件が悪化する場合があるため、安全を優先してください。
車中泊をする場所を選ぶ際には、安全面や駐車禁止区域などの法律に注意が必要です。また、周辺住民や利用者に迷惑がかからないよう、マナーを守ることも重要です。
車中泊用のオススメアイテム
それでは、車中泊をするためにおすすめのアイテムを見ていきましょう。
- 寝袋や布団:寝袋や布団は、車内での寝心地を良くするために必要なアイテムです。
- 防寒具:季節によっては、防寒具が必要になります。厚手のジャケットやブランケット、手袋、帽子などがおすすめです。
- 遮光カーテン:車内の明かりを遮断するためのカーテンは、快適な睡眠をとるために必要なアイテムです。
- モバイルバッテリー:車内で充電することができるモバイルバッテリーは、スマホやタブレットなどの充電に必要です。
- 携帯トイレ:長時間のドライブ中に、トイレに行くことができない場合があります。携帯トイレは、そのような場合に便利なアイテムです。
車中泊をする時のマナー
車中泊が可能かどうかを確認する
駐車場の中には仮眠程度の駐車が可能な場合と、そもそも買い物が前提の駐車場で長時間の駐停車は禁止されてる場合もあります。逆に、車中泊用にシャワーやトイレ、電源コンセントなどが整備されている駐車場もあります。
事前に、調べて車中泊が可能かどうかを確認しておくことで不必要なトラブルを避けることができます。
エンジンは早めに切る
車中泊ができる駐車場に車を停車したら、早めにエンジンを切るようにしましょう。
これは、燃料を節約するというだけでなく、周囲への騒音やにおいに配慮するためです。自分はまだ起きて活動していても、周りの人は寝ようとしているかもしれません。お互いに快適な車中泊をするためにの最低限のルールは守りましょう。
ゴミ出しのルールを守る
車中泊で生活をしている人にとっては、ゴミは重要な問題になってきます。
基本的に持ち帰ることが原則ですが、持ち帰る先がありません。そうなると現地で捨てることになりますが、その場合は、現地のゴミ出しルールをきちんと守るようにしましょう。
また、マイバッグを持参する、箸を使うといった不必要なゴミがでないように配慮することも大切になってきます。
まとめ
車中泊での日本一周旅行中の睡眠の問題について、車のスペックや必要なアイテム、節約しながら快適な睡眠をとるためのアイデアを紹介しました。車中泊は旅の範囲を広げてくれる重要な要素ですが、快適な睡眠をとることができなければ、旅行が台無しになってしまいます。
基本的なルールを守りつつ、快適で楽しい旅行を楽しみましょう。以上、参考になれば嬉しいです!